現場で機能する
ビジネスパーソンのための日本語トレーニング
安全・連携・信頼を支える、実務に根ざした日本語プログラム
We メソッド & アプローチ
学習者起点のトレーニング設計

学習者一人ひとりに必要な日本語を設計する、実践型トレーニングプラットフォーム
We Languagesは設立当初から、学習者起点のトレーニング設計を重視してきました。
この考え方が、独自の “Metrix” メソッドの基盤になっています。
このメソッドにより、語学学習を単なる教材進行ではなく、学習者の生活・仕事・関心に即したテーマで設計できるようになりました。
私たちが目指すのは、学んだ日本語を知識として終わらせず、学習者が自分の現場や日常の中で使える力として定着させることです。
言語を身につけることは、現場で使える新たな表現力を育てること。

ニーズに応じて設計される個別最適化トレーニング
Weでは、独自システム Metrix を通じて、学習者一人ひとりの JapaNEEDS を設計します。
教材に学習者を合わせるのではなく、学習者の目的や背景に合わせて学習内容を組み立てます。
レッスンには、生活・仕事・関心領域に関わる実例を取り入れ、関連性と実用性を重視します。
内容を個別化することで、理解を深め、継続しやすく、実際に使える知識へつなげます。
言語を「使える力」へ変える学習設計
真の語学習得には、語彙や文法だけでなく、その言語が使われる文化的背景やニュアンスの理解が欠かせません。
Weの学習設計では、言語を単なるツールとして扱うのではなく、自分の考えや意図を伝え、相手と関係を築くための力として育てます。
そのため、学習は知識の習得にとどまらず、現場での対応力、対話力、表現力の向上へとつながっていきます。
言語学習の価値は、その言語を理解し、実際の場面で使える力へとつなげることにあります。
We言語理論 “Language Diamond”

We Languagesでは、授業がその場限りで終わらず、学習者が継続的に成長できる設計を重ねてきました。
その中でたどり着いたのが、「自立した学習者を育てる」ための学習設計理論 Language Diamond です。
大切なのは、学習者一人ひとりが、自分の生活や仕事に本当に必要な日本語を学ぶことです。
そうすることで、学んだ日本語は単なる知識ではなく、自分の言葉として使える日本語になっていきます。
Language Diamond を基盤とした学習では、パターンプラクティスに偏らず、意見・感情・事実・価値観まで含めた表現力を育てます。
また、教材依存ではなく、学習者の関心や目的に沿ったトピックで展開できるため、実践的なコミュニケーション力の向上につながります。
Weラーニング・ストラクチャー(学習構成)
Language Skills
[技術]
| アウトプット: | スピーキング・リスニング |
| インプット: | リーディング・ライティング |
Language Elements
[要素]
| 活字: | 語彙・語順 |
| 音: | 発音・波長 |
Language Core
[核]
| 表現: | 意見・感想 |
| 根拠: | 事実・価値観 |
Weは、“Language Diamond” を基盤に、学習者一人ひとりに合わせた日本語トレーニングを設計しています。
一人ひとりの目的に合った日本語トレーニングで進めます。

Weでの学習は、“Language Diamond” フレームワークに基づいて構成された評価基準から始まります。
このフレームワークでは、学習の中心に置かれるのは、学ぶべき言語そのものだけでなく、「その人にとって必要な日本語は何か」という視点です。
Weで日本語力を高めることは、単に日本語の知識を増やすことではありません。
自分の考えを伝える力を高め、仕事や日常の中で使える実践力へとつなげていくことを意味します。
すべてのセッションを成果につなげるトレーニング設計
成果につなげる WWWトレーニング設計
毎回、成果を「納品する」。これがWeのトレーニングポリシーです。各セッションが着実に成果につながるよう、トレーニングは、3つの「W」で進行します。
Warm Up
[成果の準備]
| Greeting |
| Goals |
| Go Over Homeworks |
Work-Up
[成果の産出]
| Presentation |
| Practice |
| Production |
Wrap-Up
[成果の定着]
| Achievements |
| Affirmation |
| Assignments |
まず、成果につなげるための準備段階が “Warm Up” です。
学習者の意識・理解・集中を整え、日本語モードへと切り替えます。
次に、成果を実際に生み出す段階が “Work Up” です。
理解し、練習し、使ってみることで、学習内容を実践へつなげます。
そして、成果を確認し定着させる段階が “Wrap Up” です。
学習内容を振り返り、次回以降にも活かせる形で整理していきます。

Weの WWWメソッドは、すべての学習時間が成果につながるように設計されています。
各回で目標を明確にし、それを達成しながら進むことで、小さな成果を着実に積み上げていきます。
この積み重ねが、学習者の自信と継続性を支え、実際に使える日本語力の向上につながります。
J-CLUEで、日本語力と日本理解を可視化します。
J-CLUE|Japanese Culture and Language Understanding Evaluation

J-CLUE は、日本語学習者向けに、日本語運用力と日本理解を可視化するオンライン診断ツールです。
単なる語彙・文法テストではなく、実生活や社会の中で日本語をどう理解し、どう使えるかを測ることを目的としています。
設問は、言語知識だけでなく、日本の習慣・季節感・礼儀作法・社会常識なども含めて設計されています。
そのため、答えを選ぶ過程自体が学びとなり、日本語と文化を一体で理解するきっかけになります。
また、J-CLUE は受験者の出身国や母語に配慮した多言語設計を特徴としており、言語背景による不公平を抑えながら、より公正な理解診断を目指しています。
私たちは、J-CLUE を通じて、日本に関わる外国人材と日本人の双方が、相互理解を深めながら学び合える環境づくりを目指しています。
日本語を話せることだけでなく、日本を理解し、信頼関係を築けることは、コミュニケーションの円滑化、チーム連携、生産性向上、多文化共生の土台になります。
J-CLUE は、日本語力と文化リテラシーの両面から、その理解度を総合的に可視化します。
A:日本語生活力査定(無料)
日常生活の中で、自分の考えや気持ちを日本語でどの程度伝えられるかを診断します。
基礎的な語彙力に加え、生活習慣・マナー・社会的なふるまいに関わる理解も含めて、日本語の生活運用力を総合的に把握します。
B:日本語流暢度査定
日本語を用いて、どれほど自然かつ適切にコミュニケーションできるかを診断します。
スピーキング・リスニングを中心に、場面に応じた言い回し、応対力、業務や対人場面で求められる表現力を多面的に測定します。
(¥3,850 (税込)/人)
C:日本語文字習得度査定
ひらがな・カタカナ・漢字の読み書きに加え、日本語での入力や文書作成に必要な実用リテラシーを診断します。基礎的な文字知識だけでなく、日常業務や学習の中で活用できる運用力を把握します。
D:日本語道習得査定
日本語運用力に加え、日本社会・文化・地理・歴史・政治・経済など、日本に関する理解を総合的に診断します。知識と教養のバランスを重視し、日本での定着や長期活躍につながる包括的な日本理解を可視化します。
| 等級 | 得点 | 評価内容 |
|---|---|---|
| 1級 | 90点以上 | 日常会話にほとんど不自由なく対応できるレベル。 日本語表現だけでなく、日本特有の文化や習慣への理解も深く、日本社会の中で自然に振る舞う力がある。 |
| 2級 | 80〜89点 | 基礎的な語彙や文型、日本の文化・歴史・習慣を概ね理解しており、日常生活での意思疎通はほぼ問題なく可能。 言語運用に加え、場への配慮や相手理解にも一定の力がある。 |
| 3級 | 70〜79点 | 基本的なコミュニケーションは可能だが、文化的背景の理解や表現の柔軟性には課題が残る。 相手に伝える力はあるものの、自然なやり取りには継続的な学習が必要。 |
| 4級 | 60〜69点 | 一人でのやり取りも一定程度できるが、場面に応じた表現や態度に不安がある段階。 相手の反応や文脈を十分に読み取るには、さらなる経験と学習が求められる。 |
| 5級 | 50〜59点 | 日本語による最低限の意思疎通は可能だが、支援を得ながらの運用が中心となるレベル。 言語表現に加え、場の共有や文化理解にも継続的なトレーニングが必要。 |
| 基準以下 | 49点以下 | 日常生活に必要な日本語でのやり取りがまだ難しい段階。 言語運用力に加え、日本理解と適応力を高めるための基礎的な学習が必要。 |
A:日本語生活力査定(無料版)
このセクションでは、日本での生活習慣や文化に関する理解と、日本語による基本的な意思疎通力を診断します。
オンラインで受けられる多言語対応の選択式診断で、受験形式は「受験者の母語」「ひらがな・カタカナ」「標準日本語」の3形式から選べます。
全100問(6カテゴリ・4択式/1問1点)所要時間:約40分〜50分
- 言語 | Language(25問 | 25 questions)
- 日常生活 | Everyday Life(20問 | 20 questions)
- 文化と社会 | Culture & Society(20問 | 20 questions)
- ビジネスと仕事|Business & Work(15問 | 15 questions)
- 地理|Geography(10問 | 10 questions)
- 歴史 | History (10問 | 10 questions)
コンテンツパートナー
ひらがなタイムズとの学習シナジー
We Languages では、コンテンツパートナーである『ひらがなタイムズ』との連携により、日本語学習と文化理解を継続的に深められる学習環境を提供しています。
バイリンガルマガジンである『ひらがなタイムズ』は、語学力を磨きながら、日本文化・社会・価値観を多面的に理解するための良質な学習資源です。
日本語には英訳や語注が付されており、段階に応じた学習にも活用できます。
さらに、音声コンテンツを組み合わせることで、読む・聞く・理解するを一体で強化でき、学習の継続性と実用性を高めます。
We Languages は、こうした外部コンテンツも活用しながら、日本語力と日本理解をより立体的に育てていきます。
